国道458号 十部一峠区間 日本最後の砂利道国道


国道と言うからには自動車が通れるはず?舗装されていて当たり前?
普通はそう思うでしょう。しかーし!21世紀も6年目を数える今日でも
国道のクセに自動車はおろか2輪車も通行不可能、徒歩でも困難な国道はいくつも存在します。
有名どころでは青森・竜飛岬の国道、長野県遠山郷の国道152号青崩峠と地蔵峠、
福島県の国道(登山道が国道指定されていておにぎり(国道標識)が立つ!※現在新道建設中)などなど・・・。
これらはいわゆる点線国道というヤツです。
でも「四輪車は通れるが未舗装」な区間が残る国道はこの458号だけのはずです。
(岐阜の国道418号八百津町十日神楽〜武並の未舗装区間は11年前までは通れた・・・
武並側はポールを引っこ抜いて・・・、国道157号の岐阜・根尾〜福井・大野の沢渡り部分と福井側のダートも
数年前に無くなりました)

この458号十部一峠区間、実は8年ほど前に一度通った事がありまして、
さすがに今は舗装されちゃったと思いきや、調べてみるとまだ残っているとのこと!
前回は夜だったこともあり写真をほとんど撮らなかったので、
この貴重?な国道の姿を画像に残そうと行ってきたのは2006年9月でした。

(このレポは平成19年春の製作途中にサイト更新を止めたため長らく放置していたものです。
これからまた旅の写真を中心に細々とですが更新していこうと思います)

仮アップ (写真のコメントは後ほど)










































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