美濃地方の隅々その2

恵那郡明智町(平成16年10月恵那市に吸収され、消滅)

大正村で有名な町です。



恵那郡串原村(平成16年10月恵那市に吸収され、消滅)


木造の串原村役場

矢作橋 左に行くと愛知県旭町(串原村川ヶ渡)

恵那郡坂下町(平成17年2月中津川市に吸収され、消滅)


こんな田舎道が国道256号(坂下町上野:「本郷」バス停前)

坂下町はもう無い・・・

坂下町中心部 中央の茶色の建物は役場

加茂郡東白川村


恵那郡加子母村(H17年中津川市に吸収消滅)と東白川村の境
国道256号

見つけたら賞金115万円!
毎年5月3日に「つちのこフェスタ」が開催される

国道256号沿いで見つけた廃吊橋

現在は2名どころか
木が腐っていて渡れません

恵那郡加子母村(平成17年2月中津川市に吸収、消滅)


大杉地蔵尊

樹齢1000年を超える加子母の大杉は
国の天然記念物

恵那郡川上村(平成17年2月中津川市に吸収、消滅)

川上村は「かわうえ」と読むんですね

夕森公園近くの森林鉄道跡  昭和20年頃まで走っていた

当時は川上川を橋が跨いでいたのだろう

長野県木曽郡山口村(平成17年2月岐阜県中津川市に吸収、消滅)

越県合併でモメにモメた小さな村。中山道馬籠宿は、島崎藤村の故郷。

美濃・中津川市と木曽・山口村の県境 国道19号線

さようなら、信州山口村・・・

恵那郡上矢作町(平成16年10月恵那市に吸収、消滅)


旧国道257号線 木の実トンネル(上矢作町・岩村町境)

多治見市


国道19号線の旧道です。古ぼけた標識が残っていました。
(岐阜県多治見市、愛知県春日井市境)


20年前まではこの道が、名古屋と東濃を結ぶ大動脈だったんだなぁ。


県道16号線(多治見市大沢町:平成17年3月撮影)

愛知県春日井市の内津(うつつ)町から、多治見市小泉駅方面に抜けるこの道は
ボクのお気に入りの道のひとつ。
上の写真の先約1キロは、採石場の荒涼とした風景の中を走る。
10年ほど前は、愛知との県境の路面は荒れ放題で
泣きそうになりつつ通ったのだが、今は荒れてはいるが普通に走れる路面になっちゃっている。


可児郡兼山町(平成17年5月可児市に吸収、消滅)

明治22年以来、どことも合併せずに単独町制を守ってきた兼山町。
人口は約1600人、総面積は2.61平方キロメートルと県下一のミニ町だったが、
2005年5月、可児市と合併。116年の「純血の町」の歴史を閉じた。
ちなみに、兼山町と可児市の間に位置する可児郡御嵩町が単独自治を決めていて、
兼山町は可児市の飛び地となった。


兼山町役場前 道は兼山のメインストリート、県道381号線


「YAOバス」は、2001年
廃線になった名鉄八百津線の
代替バス

可児郡兼山町、加茂郡八百津町境 県道381号線

兼山ダム 愛知用水の玄関口

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